【内容】

  • 気温観測データから等温線図を作成 (◎)
  • 土地利用データとオーバーレイ表示 →T: 卒論に関係(地価と土地利用)
  • 気温と正規化植生指標との間の相関評価 T: 卒論に関係 (ダミー変数にして回帰分析)

【地図データ】

  • 数値地図2500(空間データ基盤) さいたま市  →T: 1/2500 なのですね
    世界測地系・平面直角座標系第9系
  • 気温観測地点の座標情報 さいたま市気温ポイント.csv →T:緯度経度で与える
  • さいたま新都心駅ポイント  

【属性データ】

  • 細分土地利用メッシュデータ.xml
  • さいたま市気温.csv
  • さいたま市気温NDVI.xls → リモートセンシングによる測定値

 【地図データの作成】

  • 数値地図2500(空間データ基盤)をダウンロード (国土地理院のHP)
  • ファイルを絞り込む (=さいたま市の一部のみ読み込み)
  • 平面直角座標系→緯度経度座標系に変換

【気温観測点オブジェクトの追加】

  • 気温観測点を地図に追加

【新駅の追加】

  • マップエディタ→編集→点オブジェクトの取り込み→緯度経度
  • さいたま新都心駅ポイント.csvを取り込む

【地図データの変換】

  • 世界測地系→日本測地系

【メッシュオブジェクトの追加】

  • 1/10メッシュを作成
  • 地図がない余白部分のメッシュを削除 
    →T: このやり方で、地図を切り取れる?(無理かも) (◎)

【土地利用細分メッシュの取得】

  • 国土数値情報→土地利用細分メッシュ→1次メッシュ(5339、1997年)をダウンロード
  • .xmlを.csvに変換

【MAPへの細分土地利用メッシュデータの読み込み】

  • ファイル→データファイルの読み込み→.csvファイルを選択→MAPファイルを選択

【気温観測点への属性データの追加】

  • ファイル→属性データ編集→属性データ編集
  • MANDARAの気温観測点の点データ を開く
  • 新しいレイヤの挿入→後ろに挿入→オブジェクト数31・データ項目数4
  • ここに属性データをコピペ

【各レイヤにダミーオブジェクトグループを設定】

  • ダミーオブジェクトグループの設定を選択
  • T:属性データがないものも見える形にするということ  

【等温線図の作成】 (T: このやり方は、使えそうなので憶えるべき) (◎)

  • 階級区分、記号、等値線から、等値線のタブを選択
  • 「等値線」→「1つずつ入力」→(37℃の線、36.5℃の線などの数値、形状を指定)
    →「重ね合わせセット」

【土地利用図の作成】

  • 第6章(八王子市)と同様に行う

【気温分布図・等温線図・土地利用図の重ね合わせ】

  • 気温観測点(レイヤー)→階級区分→重ね合わせセット
  • 当値線→重ね合わせセット
  • 土地利用(レイヤー)→重ね合わせセット
  • 重ね合わせ表示→描画

【気温とNDVI値の相関評価】 (EXCELによる分析)

  • 気温とNDVI値の散布図を作成する(下準備)
  • NDVI値の大きいほど、早朝の気温は低い
  • 相関係数を求めてそれを確認する 

 以上