【QGISでの複数の地物の選択】
- 地図上で
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- (方法1)地物選択ボタンで選択
- (方法2)ctrlキー+クリックで選択
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属性テーブル上で
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(方法1)
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show all features → column filter → (フィールド名) → (値)→ apply
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(検索した地物を地図上でみるには)(右クリック)→全部を選択する
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(方法2)
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show all features → advanced filter → (式を入れる)→ ok
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以下方法1に同じ
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所感
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【外れ値を除外したい場合】属性テーブルでフィルターをかけて削除し、「名前をつけて保存」するとよいかも
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【最初と最後の不要な部分を除外したい場合】属性テーブルと地図を見比べながら、必要なログのみを抽出するとよいかも
【地図上で地物に変更を加える】
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toggle edit modeボタンを押す → (地物に変更を加える)
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(注)トグル (toggle):同じ操作によって二つの状態を交互に切り替えられるような仕組みのこと。
【新しいフィールドの作成】
- toggle edit mode button → calculator button → create a new field
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- field名を入れる
- fieldの形式を入れる
- 演算式を入れる
- 所感:簡単な計算結果ならば、QGIS上で行えばよいのかも知れない
【テーブルの結合】
- レイヤ(shp)→プロパティ→結合→プラスマーク
- →結合するレイヤ(csv)、join field、Target fieldを指定
- 結合したshpファイルを別名で保存する
- ポイント:両方をQGISのレイヤとして読み込んでおく
- 所感:日本地図に様々な情報を加えられる