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12/21のゼミで行った図書館の利用に係る重回帰分析
161221(八木澤)図書館卒論データ .xlsx
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↓人口あたりの図書館利用者数

↓人口あたりの図書館登録者数

↓人口当たりの図書館貸出冊数

151000

  • 横浜市は来館者の数を数えている
  • 相模原市は来館者の数を数えていない。4年間利用がないとカードは失効。この制度変更があった2014年に登録者数は急に減少している。

 

 

161012ゼミ

  • 登録者数は、実質無効となっている人も含まれている。
  • 10年前と現在の両時点のデータを出す。
  • 利用率の高い自治体、利用率の変化の激しい自治体を抽出する
  • 利用率や利用率の変化の違いがどのような要因によるのかを調査する。

 

メモ

  • 神奈川県の自治体で図書館サービスが充実している市はどこか?
  • 評価基準の提案とあてはめ → 既存指標の調査
  • 経年変化を見るーーそれと主要なイベントとの関係(例:新館が開館)
  • 図書館の利用者数↑?
    • 理由
    • 利用者側
      • 節約志向↑
      • 高齢者↑
    • 図書館側(サービスの充実など)
      • 返却、取り寄せ、検索、予約
      • 開館時間
      • 雑誌、新聞、まんが
  • 利用者数: 来館者数、登録者数、貸出数の関係?
  • 過去の図書館関係の論文、図書館関係の学会もある?

メモ161005

  • 方法は3つ
    • 町丁目データのある市について分析
    • 横浜市と相模原市の比較
    • 神奈川県の自治体比較
  • 海老名では蔦屋図書館となり来館者数は?
  • 横浜市は中央図書館から遠くても様々なサービスがある
  • ただし、人気本は待ちが大きい(人口が大きいから?)
  • まずは、各市町村の利用率の比較、マッピングなどの基礎作業を行う
  • 各図書館でのサービス比較、立地比較(本館、分館の位置や役割を含む)を行う
  • 図書館の冊数も評価に入る(人口の小さな市はこの面では不利かも)
  • 各市の属性として、利用サービスの違いを入れていく。例えば、隣接市民等へのサービス提供がどのようになっているのか?(制限の有無など)
  • サービスの属性と利用率の関係を見てみる
  • 図書館への住民の平均距離も計算してみる