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子宮頸がんワクチン

「救えるはずの患者を救えない」子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた？「このままでは誰も救われない」 2016/12/03 石戸諭 BuzzFeed News
日本では年間約1万人が発症して約3000人が亡くなり続けている。
毎年１万人が新たに患者となり3000人が死亡している
日本でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。
訴えられる副作用の症状（例えば激しいけいれんや計算ができなくなった）の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれている
帝京大学ちば総合医療センターの医師、津田健司さん
津田さんの論文。2011年1月から2015年12月まで、大手全国紙5紙（読売、朝日、毎日、日経、産経）が子宮頸がんワクチンに関して報道した記事をすべて抽出する。それを2人の医師が別々にすべて読み、それぞれ「ポジティブ」「中立」「ネガティブ」で評価する。
2013.3~ポジティブ報道↓、ネガティブもしくは中立↑、予防の効果↓、副作用リスク↑
札幌市内の子宮頸がんワクチン接種率が約70%から0.6%へ