●ヘッダー
●表の行列を入れ替える
- 表を選択→(右クリック)→コピー→形式を選択して貼り付け→☑行列を入れ替える
■横棒グラフの項目の順番が逆!
- グラフの項目名をクリックして縦(項目)軸を選択→(右クリック)→軸の書式設定
- →軸のオプション→□軸を反転する にチェック :横軸が上部に来てしまう!
- →横軸との交点 〇最大項目 にチェック :横軸を下部に戻す
■Excelグラフのポイント(需要)
- 目盛線:軸と同様に処理する
-
デザイン→データの選択→編集 でグラフを作れる
- 散布図 デザイン→グラフのレイアウトで1番を選ぶとよい
■別のファイルにシートを移動・コピーする
- 両方のファイルを開く
- シート見出しを右クリック→「移動またはコピー」
- コンテキストメニューで以下を指定。
-
- 移動先ファイル名
- 挿入するシートの位置(その前に入る)
- コピーを作成するにチェック
- ※2つのファイルを上下に並べ、シート見出しをドラッグ(コピーの場合はctrl+ドラッグでOK
■AKB64総選挙結果のweb記事からグラフを作成する
- 記事の読み込み
-
- (web記事)→(範囲選択)→コピー→(メモ帳)→貼り付け
→excelで読み込み→(テキストファイルウィザード)
- 整形
-
- 複数のセルに跨っているデータを連結
-
- concatenate(コンカティネイト)関数=結びつける
- 順位と氏名も連結しておくと、グラフの軸ラベルとして使えて便利
- 「票」という文字を取り除く
-
- 「,」区切りのある数字の処理
-
- 「表示形式」を「数値」に切り替えると、単なる数値データに変わる
- グラフの整形
-
- 1位の位置が逆の場合の修正
-
- グラフの軸のスケールの調整
-
小計の表のみのコピー
-
範囲選択→ Alt + ; → コピー→ →貼り付け
小計の解除
■シートのコピー
- 方法1
-
- (シートの見出しを右クリック) → 移動またはコピー → 「移動先ブック名」の▼
→ブックを選択
- 方法2
-
- 表示→整列→(「上下に並べて表示」をチェック)
→(コピー元のシートの見出しをクリック)→ctrlを押しながらコピー先のシートタブまでドラッグ
■検索(vlookup)
-
=vlookup((検索値, 範囲, 列番号, 検索の型))
-
- 検索値(必須)
-
- 検索するセル参照を指定。(又は単語を""を付けて直接入力)
-
例:ネギはいくら?のネギ
-
- 範囲(必須)
-
- 2 列以上のセル範囲を指定。左端の列で検索値を検索。
-
参照表を項目行を除き指定
-
例:ネギ、野菜、800円などのレコード全てを選択
-
- 列番号(必須)
-
- 目的データが入力されている列番号を指定。
-
例:金額は3列目であれば3を入力
- 検索の型(省略可)
-
- 検索値の検索方法を TRUE(近似値)か FALSE(完全一致)で指定します。省略するとTRUE。
-
=CONCATENATE(A2,B2)
-
●ゼロはグラフにする時に無視する方法
=if(現在のセル=0、NA())
- 全てセルを選択→置換
-
- 置換前の文字列に0を入れ、置換後の文字列に何も入れない
- オプション→「セル内容が完全に同一であるものを検索する」にチェック
- →全て置換
●複数列を挿入(1608)
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(挿入したい列の次の列番号を挿入したい列数分ドラッグして選択)
→(右クリック)挿入
●Excelマクロの作り方
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インデントは大切
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’ でコメントを入れる
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なぜなら「3日後の自分は他人」
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Excel上級者=マクロが組める、複数ブックの連携、ネット接続、API
●入力セルを限定する方法
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セルの保護: 書式→セルのロック→(オン/オフ)
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シートの保護:書式→シートの保護
-
※セルのロックでオフにしておき、シートの保護をかけると、その部分だけ入力できる
●ショートカット
-
先頭に戻る: ctrl + ↑
-
表の中味を消す: フィルハンドルを表の内側にドラッグ
-
セルの範囲選択: shift + ↓(矢印)
-
最後までセルの範囲を選択: ctrl + shift + ↓(矢印)
-
※ブラウザの更新:F5 (重要)
-
ピボットテーブルは更新手続きが必要
●オートフィル
-
1,2,3,1,2,3・・・と入力する方法
-
-
1,2,3を選択し、ctrlを押しながら、オートフィル
●交互に行に色をつける
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書式→条件付き書式→「数式が =mod(row(),2)=1」→(書式ボタン)→(色を指定)
-
-
奇数行の場合ということ
-
新しいOffice:条件付き書式→新しいルール→数式を使用して書式設定するセルを決定
●ワードでグラフを書く方法
●グラフを描き、データの線や点を全く表示しない
- グラフ上のデータを選ぶ→データ系列の書式設定→マーカーのオプション→マーカーの種類=なし
- ※プロットした点を再表示させるには、グラフツール→書式→現在の選択範囲(一番左のグループ)→ボックスから「系列Yの値」を選ぶ(一番上のプルダウン)
●そのグラフのデータを変える
- グラフ上を右クリック→データの編集→(作業)→データ→データの更新
■「考えて自分でわかってやらないと、身に付くことも少ないだろう」(高橋監督)
■田中亨「100年に1人の逸材になるエクセル講座」メモ
-
Excel方眼紙の作り方:ホーム→書式→規程の幅→標準の列幅=3
-
-
3とは:ページレイアウト→テーマ→フォント で確認したフォントで3文字(〇~9までの平均)ということ
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円の表示方法: (セルの選択)→「セルの書式設定」→ユーザ定義→#,##"円"→OK
- Excelの3機能:①機能、②関数、③VBA(マクロ)=Excelの自動実行
- ワークシート関数が大切、特にSUBTOTAL関数
- Pivotテーブルを作りgetpivotdataでデータを取り出す
- 日本にまだインターネットがない時代=パソコン通信の時代
- 入力→計算→出力の流れを意識せよ
- 入力(元データ)
-
- スッピンが一番、データを正規化する=1件1行
- 日付はシリアル値で入力 例:2015/4/24
- 元データはテーブル形式にする
-
- ①常にタイトルが表示される
- ②範囲の自動拡張(データを追加すると自動処理してくれる)
- ③構造化参照が適用される
- ④数式の自動拡張
- ⑤リレーションシップ(2013~)
- 計算
-
- 作業セルを使う(不要な時は非表示にすればよい)
- pivotテーブルで集計
- 日付のセルを「月」でグループ化
- 出力
-
- =の次にpivotテーブルのセルをクリックするとgetpivotdata関数
- 数字:ユーザ定義を活用しよう
- 文字:見えない空白に注意
- 日付:シリアル値を使う
■印刷範囲の設定
(方法1)
- 印刷したい範囲を選択
-
「ページレイアウト」タブ→「印刷範囲」→「印刷範囲の設定」
- 印刷プレビュー→印刷
- (注)印刷範囲の解除:「ページレイアウト」→「印刷範囲」→「印刷範囲の解除」
(方法2)
- 印刷したい範囲を選択
- 「ファイル」タブ→「印刷」→「印刷対象」=選択した部分
- →印刷プレビュー→印刷
(備考)
- 改ページ
-
-
「ページレイアウト」タブ→「改ページ」
- (注)選択した位置の左上に挿入される
●印刷範囲の確認など ◎◎これを使うのがよい!!
-
「表示」タブ→「改ページプレビュー」
-
(注) 印刷範囲が見え 印刷範囲をドラッグしながら変えることができる
■セルの書式設定
-
セルごとにデータ形式設定可。
-
「表示形式」は「標準」にしておけば、データ形式(数値型、テキスト型)を意識しなくても大丈夫。
- excel側が自動的に入力値を識別し、データ形式を決定する。
- 「表示形式」と明らかに矛盾するデータがあれば、「表示形式」は反映されない。
-
「表示形式」=データ形式ではない。
-
-
F2キー(アクティブなセルの内容の最後にカーソルを置く)を押して、Enterを押すことによって、表示形式がデータ形式として適用される。
- 関数で文字列を切り出す場合は、関数を書くセルの表示形式は「標準」にしておく。
■データ形式を「文字列」から「数値」に変換する方法
- (注)文字データは、先頭に半角のアポストロフィ「'」が挿入されている
- (方法1)*1という演算を行う
-
- 新しい列を作って、*1という演算を行う
- コピー→貼り付け(貼り付けのオプション:値)
- 古い列を削除
- (方法2)データの取り出し
-
- (文字列を含む列を選択)→「データ」→「区切り位置」
- 「元のデータの形式」:区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ
- 「区切り文字」:タブ
- 「列のデータ形式」:G/標準
- 「詳細」→(「小数点の記号」と「桁区切り記号」を必要に応じて設定)
■テーブルに小計を入れる方法
- 【データのソート】
-
- 「データ」タブ→「並べ替え」
-
- →「最優先されるキー」ボックスの▼でフィールド名を選択→「順序」を指定
- →「レベルの追加」→「次に優先されるキー」ボックスで必要な指定を行う
- 【小計行を挿入】
-
- 表内の任意のセルをクリック→「データ」タブ→「小計」
-
- →「グループの基準」ボックスの▼で小計を出すフィールド名を選択
- →「集計の方法」ボックスで選択(例:合計)
- →「集計するフィールド」ボックスで選択(例:売上数、売上金額)
- 【小計をもう1行挿入】
-
- 表内の任意のセルをクリック→「データ」タブ→「小計」
-
- (同じように選択)
- 「集計するフィールド」で「現在の小計をすべて置き換える」のチェックボックスをオフ
- 【小計のみの表を作成】(表を折りたたんで小計のみが表示されるようにする)
-
■ピボットとは?
- pivot。回転する、要点・要約するということ。バスケットで「片方の足を軸にクルクルと方向を変える技」がピボット。
■ピボットテーブルのフィールド名(又はレコード名)の表示順を変える
- (方法1)「行ラベル」セル(又は、「列ラベル」セル)の横の矢印ボタンをクリックし、表示順を変える(例:昇順、降順)
- (方法2)順番を変えるフィールド名(又はレコード名)をクリックし、そのセルの端までカーソルを移動して、十字の形(十字の4つの先に矢印がついた十字)になったらドラッグして表示順を入れ替える。
■ピボットテーブルを使って度数分布表を作る方法
-
(データの任意のセルをクリック)
-
「挿入」→「ピボットテーブル」
-
- 目的のフィールド名を「行ラベル」にドラッグ
-
目的のフィールド名を「値」にドラッグ
→ドラッグしたものをクリック→「値フィールドの作成」→「データの個数」→OK
-
(ピボットテーブルの見出し行の任意のセルを右クリック)→「グループ化」
-
- 先頭の値:最小値より小さくて、キリの良い数字を入れる
- 末尾の値:最大値より大きくて、キリの良い数字を入れる
- 単位:級間隔
- (注)範囲は、「値1」< <=「値2」となることに注意。
- (「値1」より大きく「値2」以下)
-
度数分布表を修正する
-
- (ピボットテーブルの見出し行の任意のセルを右クリック)→「グループ解除」
- →再度、グループ化を行う
■タイムライン
- Excel2010にはない機能。(その場合は、フィルター機能を使う)
- 年、四半期、月、日の単位で切り替えられる。
- (手順)
-
- ピボットテーブル内のセルを選択
- 「ピボットテーブル」ツール→「分析」タブ→「フィルターグループ」→「タイムラインの挿入)
- →「日付」にチェック→タイムラインの月の▼をクリックして希望のタイムラインに変更(バーをスライドさせて操作する)
■リンクを削除する方法
- 「データ」タブ→「接続」グループ→「リンクの編集」
(注)リンクがない場合は、このコマンドは使用できない。
- 「リンク元」ボックスの一覧で解除するリンクをクリック
- →「リンクの解除」をクリック
(注)定義された名前がリンクで使用された場合、その名前を削除する方法
- 「数式」タブ→「定義された名前」→「名前の管理」
- →(ダイアログボックス)→(削除する名前をクリック)→(削除)
■分析ツールをアドインする
- 「ファイル」→「オプション」→管理:excelアドインの「設定」「分析ツール」と「分析ツールVBA」にチェック→(これで「データ」タブに「データ分析」ボタンが現れる
■(散布図)グラフラベルを入れる
- 「グラフツール」→「レイアウト」→「データラベル」で右にラベルを入れる
■(散布図)ラベル内容をy軸の内容からx軸の内容に変える(全てのデータについて)
- データラベルを1つ選択しクリック→「データラベルの書式設定」ボックス→「ラベルオプション」→「ラベルの内容」のチェック内容を変更
■(散布図)グラフの「データラベル」に他のフィールドの内容を入れる
- データラベルをダブルクリック→数式バーで「=(参照セル)」とすると、参照セルの内容がラベルとなる (注)1つ1つラベルを変更しなければならない
■同上(別解だが実行可能なのか確認できていない)
- データラベルをダブルクリック→「データラベルフィールドの挿入」
- データラベルに追加するフィールドを選択
-
- (注)セル参照にデータ ラベルをリンクするには、「セル」 の「セルの選択」 をクリックし、セル参照を入力
- (注)カスタム テキストから組み込みのデータ ラベルに戻すには、「ラベル オプション」→「ラベル テキストのリセット」
■グラフで「その点の値=ゼロ」とプロットしない方法
- 『=NA()』と入力して「#N/A」を返すようにする
■excel方眼紙の作り方
- 方眼紙を作る
-
- (セルを全選択)→どれかの列の見出しを右クリック→「列の幅」を1.63に設定
- 空欄を作る
-
- (セルを選択)→「ホーム」タブ→「セルを結合して中央揃え」のアイコンを押す
- 空欄をコピーする
-
- 空欄の中で文を折り返す
-
- 罫線を引く
-
- (描きたいセルを選択)→(フォントグループ)→「罫線ボタン」の右側の「▾」→(罫線を選ぶ)
■図形の挿入
- 長方形を挿入する
-
- 「挿入」タブ→「図」→「図形」→「正方形/長方形」→「斜めにドラッグ」
- 長方形を白抜きにする
-
- (図形を選ぶ)→「描画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」の▾から「白い背景と黒い枠線のスタイル」を選ぶ
- 長方形に影をつける
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- (図形を選ぶ)→「描画ツール」の「図形の効果」タブ→「影」→(選択)
- 図形のスタイル」の▾から「白い背景と黒い枠線のスタイル」を選ぶ
- 規定の図形に設定
-
- (図形を選ぶ)→(右クリック)→「規定の図形に設定」
- 図形をコピーする
-
- 図形のグループ化
-
-
shiftキーを押しながら複数の図形を選択→
-
(方法1)→(右クリック)→「グループ化」→「グループ化」
- (方法2)→「書式タブ」→「グループ化」→「グループ化」
- (注)wordで行う場合は、「挿入」→「図形」→「描画キャンバス」で「描画キャンバス」上で描画とグループ化を行い、その後に、それらの図形を「描画キャンバス」から外す。
- 図形同士の上端/左右の間隔を揃える
-
-
「描画ツールの書式」→「配置」→「上揃え」/「左右に整列」
-
セルの高さや幅が変わっても図形が変形しないようにする
-
-
(選択)→(右クリック)→「図形の書式設定」→「プロパティ」タブ→「セルに合わせて移動するがサイズは変更しない」をチェック
- 図形をセルの罫線にそろえる
-
- 「ページレイアウト」→「配置」→「罫線に合わせる」
- 図の大きさを揃える
-
- (全部の図を シフトキーを押しながらのクリックで選択)→(右クリック)→「図の書式設定」→「サイズのオプション」で高さと幅を選択(ミリ単位)
- (注)図の選択オプションで矢印を出して範囲設定してもOK
- (注)『縦横比を固定する』にチェックマークがないことを確認。
■A4横1枚に収める
- (方法1)(印刷プレビュー画面)→右下隅の「余白の表示」をクリック→で余白の線をドラッグ
- (方法2)「ページレイアウト」タブ→「余白」→「狭い」
- (方法3)「ページレイアウト」タブ→「拡大縮小印刷」→「拡大/縮小」の%を指定
- (方法4)「表示」タブ→「改ページプレビュー」→区切りの青い点線を青い実線までドラッグ
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- (注)「ページレイアウト」タブ→「ページ設定」→「改ページ」→「改ページの挿入」で改ページをすることができる。その場合、そのセルからが違うページとなる。
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(方法5)(印刷プレビュー画面)→「拡大縮小なし」→「シートを1ページに印刷」
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- (注)方法3~5は、印刷プレビュー画面で「拡大縮小なし」に戻すと元に戻せる
■その他の操作
- セルの内容の削除
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- 文字の修正
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- 単語の修正=ダブルクリックして入力
- 文の修正=トリプルクリックして入力
- 用紙の真ん中に印刷する
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- (印刷プレビュー画面)→(下の方の)「ページ設定」→「余白」タブ→「水平」と「垂直」にチェック
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表のタイトル行(項目名、フィールド名)を常に印刷する
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「ページレイアウト」タブ→「ページ設定」→「印刷タイトル」→(タイトル行を指定)
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常に一部分だけを印刷しないようにする
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- SmartArt(階層図など)を使う
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- 「挿入」タブ→「SmartArt」→「マトリックス」タブ(例)→「○○○」(例)
- 行と列を入れ替える
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- (表の全てのセルを選択)→(右クリック)→「コピー」→(コピー先のセルをクリック)→(右クリック)→「形式を選択して貼り付け」→「形式を選択して貼り付け」→(「行列を入れ替える」にチェック)→OK
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(注)右クリックで「貼り付けのオプション」がでてくるかも
- 写真のリサイズ
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- (写真を選択)→(写真を右クリック)→(サイズとプロパティ)→縮小率を指定するとともに、「縦横比を固定する」にチェック
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