●無料占いサイト被害(高額料金請求)

  • 最初の2通までは無料だが、それ以降は1500円/通 

 ●さまざま

  • Androidはフィルタリングが楽
  • iOAは色々設定しないとだめ
  • Apple Store(アップルストア)
  • App Store→ 検索 → フィルタリング →i-フィルター
  • 消費者ホットライン=188=近くの消費生活センター
  • 国民生活センター お昼の消費生活相談 03-3446-0999

●●フリーWi-Fi接続時の注意

  • 出典:「フリーWi-Fi接続時にすると危険な行動とは?」岩崎宰守(20170714 Internet Watch)
  • カフェ、空港、交通機関等で不特定多数の人が使える無料の公衆無線LAN
  • メリット: ケータイのデータ容量を気にせず使える
  • デメリット: 悪意のアクセスポイント(正規のアクセスポイントと同一のSSIDを設定)、第三者に通信内容を盗み見られる可能性
  • やらない方がよいこと
    • 電子メールアカウントへのログイン
    • ソーシャルアカウントへのログイン
    • 画像や動画の共有
    • パスワードを使ったログイン
    • 旅行計画や位置情報の共有
    • 個人情報の入力
    • 銀行口座にアクセス
    • クレジットカード情報の入力
    • 業務書類の送信
  • 電波の強いフリーWi-Fiが利用にあたり要求してくること
    • 顔写真へのアクセス許可
    • プロフィール情報の共有
    • 電子メールへのアクセス
    • 住所録へのアクセス
    • ソーシャルメディアアカウントへの悪政スと編集を許可
    • プロフィールへのアクセスを許可
  • ポイント
    • Wi-Fiの自動接続は使わず、手動で接続する
    • ブラウザがHTTPS対応かどうかを確認
    • 非対応のサイトでは個人情報の入力を行わない
    • VPNを入れておけば安全性を気にせずフリーWi-Fiが使える

 

●●ネットセキュリティ

(参考)(株)カスペルスキー『セキュリティとモラルのガイドブック』2014.12

 

(課題)個人、事業者、政府が対応すべきことに分けよ。

  • 偽のサイトに騙されない
  • オークション詐欺→仲介決済サービスなど
  • 動画サイトで視聴用ツールを入れない

→PCの中の情報を読み取るツールなどが含まれているおそれ

 

(注)注目点:サイトにプライバシーポリシーが掲載されているか否か

追いかけてくる広告=リマーケティング(閲覧ページや検索したワードを用いている)

  • 出会い系サイト=個人情報の入力に注意
  • 無料ゲームの追加課金=注意
  • 公衆Wi-Fi→盗む目的で個人情報の入力を求めるサイトあり

 →ファイルやプリンターの共用などを無効にしておく

 (ネットワークとインターネット→ネットワークと開発センター→共有の設定)

 →ブラウザにパスワードを保存しておくと盗まれる恐れ

  (パスワード管理ツールを用いる方法あり)

・フィルタリング

・ケータイ事業者フィルタリング→Wi-Fi接続では適用されないので別途アプリを入れる

・iPod、PSPなどでもネット接続はできる

 

 

  • ブログ、Twitter、SNSは誰でも読める
  • →記述内容に注意
  • 公開範囲の設定
  • 個人情報をアップしない(FB設定、LINEのID)
  • LINE IDのパスワードを知られるとLINEの乗っ取り、友人にプリペイドカードの購入依頼が発生)→PCからの入力はPINコードの入力が必要となった。PCからの入力をオフにしたり、ID検索をさせない設定など)
  • 位置情報の付加
  • iPhone:
    • 設定→プライバシー→位置情報サービスoff
    • 設定→プライバシー→位置情報サービス=on→カメラ=許可する
  • Android:
    • (アプリ一覧の当該アプリ)→設定→位置情報アクセス→位置情報にアクセス=off
    • (カメラアプリの設定画面で個別にoffにすることができる)
  • 端末のロックをかける
  • 送信不明者のメールに返信しない
  • 添付ファイルをむやみに開けない
  • windowsの状態を最新に保つ
    • 設定→コントロールパネル→システムとセキュリティ→windows update→自動的にインストールする
  • 迷惑メールフィルターを使う
  • 架空請求に応じない