日本地理学会大会1703

  • 気づき
    • アウトプットを意識して学ぶ
    • 気づいたものをその日のうちに整理しておく
  • 170328(火)
  • 買い物環境の評価
    • 満足度に「どのような要因が効いているのか」をアンケートして重回帰分析、決定木分析。T:
    • (実習)このように回帰するとよいのか!
  • 行政区界地域とバリアフリー対策
    • バリアフリーには国交省の評価データあり。
    • (実習)バリアフリーマップを作りgoogle earthに落としたので、スマホのgoogle earth アプリで見れる。T:やってみたい。
  • 歩行環境
    • walkability(歩きやすさの指標)/何が歩行を促進する? T:安全では?
    • 舗装で車道を狭く見せる工夫が行われている場合があるとのこと。◎
    • 地域をクラスター分析していた◎
    • 目的地の多様性が重要。
  • 空き家
    • 空き家率←高齢化率、戸建て率 の要因分析
    • 関係者にヒアリングしていた→「地域で学ぶ」でも取り入れる?
    • (実習)相模原市はどこに空き家が多い?
  • 流通空き家
    • ←→放置空き家
    • 売れない(時間、値下げ) ← 安い、古い、小さい、駅から遠い(マンションでは)
    • 空き家ビジネスをヒアリング(東京の人の利用が多い)
    • (政策過程の研究)①行政による取り組み(検討会の開催、ガイドラインの作成)、②業法や業界団体を作る、③行政・業界・事業者の連携
    • 土地利用転換
    • 差分を抽出しミニ開発などを確認
  • 谷津田:谷津、谷戸
  • 東京地図研究所
    • 基盤地図+空中写真で、点字ブロックデータ、歩道メディアネットワークを形成。
  • オンライン古地図
  • 国会図書館に絵図、古地図の見られるサイトあり
    • EpiCollect(福岡女子大)
    • プロジェクト名をつけて保存、回答フォームを作る

 

 

位置情報

  • 単独では個人情報ではないが、紐づけられれば個人情報
  • 個人情報保護法以外でもプライバシー情報なのでプライバシー侵害で提訴されうる
  • プライバシー侵害の基準
  1. 目的:正当な目的があるか(〇公益性、×私利私欲)
  2. 方法:透明性が高いか(×知らないうちに、〇拒否できる)許可を得る、オプトアウト(拒否)の仕組み
  3. 取得後の管理(〇適切な管理体制(情報管理マニュアルあり))
  • リスク=賠償、レピュテーションリスク

 

 

 

八王子の特徴

  •           八王子    日本
  • 生産年齢人口     →     ↓
  • 65歳以上人口    ↑     ↑
  • 位置情報サービス
  • ※人々が転入するのは家を持つためでは(←地価により状況が変わる)

人々の移動

  • 電通Dfafic:GPSを使って人々の移動を把握(屋内等でデータ欠落)

地図

  • やまなしフットパスリンク
  • ダイソンは自分で地図を持っている

論文

  • GPSロガーを用いた写真投影法による景観研究法の開発
    • (gpsロガー 地域研究 で検索)
  • JSTシステム科学ユニット

アプリ

  • 騒音測定アプリ