10.1 Mo, Ka + 3名

 

・ビジネス能力向上「思考方法」の問題演習

 

9.24 3名

・領土問題

 

【今後の予定】

 

・10/1 演習(ディベート)

・10/8 別途

・10/15 望月(発表)

・10/22 演習

・10/29 西村(発表)

・11/5 演習

・11/12 河合(発表)

  

 

 

7月23日 2名

・GIS(重ね合わせの地図の作成)

 

7月16日 3名

・発表(河)

 

7月9日 3名

・発表(西):眠りに関する心理学

 

6月18日、6月25日、7月2日

 

・問題解決法

・カラスを減らす方法

 

6月11日 2名

 

・発表(望):生活保護制度

・海外は、現物給付や対象を限定とした個別補助が多い。

 

6月4日 3名

 

・少子化対策に関するグループワーク。

・サッカーに係るアンケート調査の文面の検討。

 

5月28日 3名

 

・ダウンロード罰則強化に関するディスカッションを行った。最近はYouTubeなどをダウンロードしておき移動中に楽しむ形が多くなっている模様。

・サッカーに係るアンケート調査の文面の検討を行った。

・望:2週間後に何か発表。(例:ダウンロード罰則強化、生活保護問題、Schoolgift問題など)

 

5月21日 3名 

 

・GISの使い方を行った。3人の自宅を地図にプロットする方法。

・終了後、サッカーと地域振興に係るアンケート調査の案文を作成した。

 

5月14日

 

・「スポーツ普及・新興の新しいかたち ~アルビレックス新潟を例にとって~」(立命館大学2007年度政策科学部研究入門フォーラム論文集)の後半部分を読んだ。

 

・地方公共団体が、プロチームに補助や貸付を行う場合、①その費用の大きさ(他の事業への支出に比較して)、②その効果の大きさ、を考える必要があることなどを確認した。

(札幌市における住民監査請求の例なども読んで)

 

・入場料の料金設定(子を安く)については、①親+子で来るもの(補完性)、②安くして回数を来てもらうようにする、③ファンとなって将来の来場も期待する、という理由があると考えた。新潟は、大企業がスポンサーである訳ではないので、住民や地元企業の支援が必要不可欠であり、③をより重視している可能性がある。

 

5月7日

 

・「スポーツ普及・新興の新しいかたち ~アルビレックス新潟を例にとって~」(立命館大学2007年度政策科学部研究入門フォーラム論文集)の前半部分を読みつつ、町田ゼルビアについて考えた。

 

・Jリーグは93年の創設時から、「地元のチーム」という形で運営するという理念があった模様。

・欧州の影響、有力企業によるスポンサー制度では、その企業の業績悪化等で立ちいかなくなるおそれ などが背景にあり。

 

・町田ゼルビア誘致による効果は、新聞報道によると、 次のとおり。

  • 直接効果(入場料収入、飲食、グッズなど) 8億円
  • 間接効果(観客の町田市での買い物など) 5億円
  • 数値化が難しい効果(市民の一体感↑、サッカー教室、読み聞かせ教室)

 

・例えば、入場料収入の増(1年間)は、1500円/人×1500人×20日=0.45億円

 

・「町田ゼルビア誘致でにかかる40億円の支出に見合っているといえるか」を議論。

 

・「町田市は都会であること」、「近隣(調布、稲城、川崎など)にチームが存在すること」などから、田舎のチームの事例に比べて、「市民の一体感の醸成という効果が強くなりえない」、「もともとの経済的な規模が多い街なので、経済的効果の度合いを感じにくい」、などを議論した。