2017.9.28

●学科横断プログラムメモ

  • プログラム名
    • ITによる社会問題の解決プログラム
  • スキル
    • 社会問題を可視化し、解決策を提案するスキル
  • 背景
    • ビッグデータの時代、ITスキルを上げたい社マネの学生、公務員の仕事などに興味を持つメディアの学生、ITを使った社会変革に興味を持つ学生
  • 関連授業科目
    • 社会科学、統計学、プログラミング、プレゼンテーション
  • PBL
    • ITを使って社会問題を解決しようとする団体の活動に参加
      • code for Japan ( Code for Kanagawa, Tokyo, Yokohama, Saitama,・・・・)
      • Foss4G(地理情報システム関連)
    • コンテストへの応募
      • LODチャレンジ(Linked Open Data)、地方創生政策アイデアコンテスト(内閣府、RESAS(地域経済分析システム)関係)、オープンガバナンス(データを活用し地域課題を解決するコンテスト、東京大学)
    • データ入力作業等での貢献
      • 国土交通省のバリアフリー・ナビプロジェクト(ICTを活用した歩行者移動支援)で提供されている「歩行空間ネットワークデータ整備ツール(試行版)」を使った地域のデータ入力、OpenStreetMap(市民で作る地図への情報付加)
    • その他
      • 街の観光資源マッピング、放置ゴミ等のマッピング、5374アプリ(当該自治体のゴミの分別情報が簡単にわかるアプリ)の開発
      • 地域の課題(子育て、教育、福祉、商店街など)について意見交換し、地域の人たちと行政データやITを活用した課題解決を行う
  • 就職
    • 公務員、SE、NPO、データ分析力を生かす職業

 

  • 町の観光資源マッピング、放置ゴミや放置自転車のマッピング、社会や理科の野外実習、登山クラブでの情報交換、美味しいレストランマッピング

 

 ITによる地域課題の解決

 。

 地域課題の解決策を考えるのをアイデアソンという。参加者は、地域の人たちとプログラマー。

 地域解決策を実現するアプリ試作を行うのをハッカソンという。参加者は、地域の人たちとプログラマー

 

 

 ITの世界では、全てを自社で開発するのではなく、APIなどを開放し、アプリを開発してもらう、データを利用してもらいシステムの価値を高める(利用者↑=広告料↑、利用者データの取得・ニーズの把握↑)

 民間の力を活用する動き

 

 

国土交通省(2017.9.4報道発表) バリアフリー・ナビプロジェクト(ICTを活用した歩行者移動支援)の推進を図るため、歩行空間における段差や幅員、勾配等のバリアフリーに関する情報を入力し、データ化することができる「歩行空間ネットワークデータ整備ツール(試行版)」を無償で提供いたします。

 

 ITによる地域課題の解決

 地域の課題(子育て、教育、福祉、商店街など)について意見交換し、地域の人たちとエンジニアで、行政データやITを活用した課題解決を目指す。

 地域課題の解決策を考えるのをアイデアソンという。参加者は、地域の人たちとプログラマー。

 地域解決策を実現するアプリ試作を行うのをハッカソンという。参加者は、地域の人たちとプログラマー

 

 

 ITの世界では、全てを自社で開発するのではなく、APIなどを開放し、アプリを開発してもらう、データを利用してもらいシステムの価値を高める(利用者↑=広告料↑、利用者データの取得・ニーズの把握↑)

 民間の力を活用する動き

 国土交通省(2017.9.4報道発表) バリアフリー・ナビプロジェクト(ICTを活用した歩行者移動支援)の推進を図るため、歩行空間における段差や幅員、勾配等のバリアフリーに関する情報を入力し、データ化することができる「歩行空間ネットワークデータ整備ツール(試行版)」を無償で提供いたします。