●カッパ出没マップを作成する(工事中)

  • 河川からの距離のラスターデータ
    • 国土数値情報の河川データをDL
    • データは4612(JGD200)なので、名前を付けて保存で3100
    • ベクター→ラスタ(ラスタ解像度=10 ←10m×10mとする)
    • 河川からの距離が入ったラスタを作る(0~1000m)
  • 畑地のラスターデータ
    • 自然環境情報GISから植生データをDLし、「畑地」を抽出(フィルタを用いる)
    • 座標投影を3100にする
    • ラスタデータにする(解像度10m、畑地は100でそれ以外は0となる)
  • ラスターデータの正体
    • 結局ラスターデータは、グリッドに数字が入っている
  • ラスター計算機
    • 異なるレイヤーのグリッドの数字を掛け合わせる

 

 

 

 

●山岳表現を作成する

  • 数値標高モデルの取得hhhhtanaka
  • 基盤地図情報サイトから数値標高モデルの取得
    • 種類:5mメッシュ
    • エリア:県名or地図から
    • これはXML形式のJPGIS(GMLデータ)
  • 基盤地図情報ビューアを用いて見て、shpファイルでエクスポート(経度緯度座標系)
    • shpだとポイントに標高属性が付いた形になる
  • shp→Geotiffの変換
    • ディレクトリ名やファイル名に日本語文字不可
    • 地図の単位ピクセルでのラスタ解像度で0.00005556を入力
  • 標高ごとに色分け
    • プロパティ→スタイル→レンダータイプ→単バンド疑似カラー
  • 陰影図の作成
    • ラスタ→解析→DEM→(比率は111120を指定)
  • 標高図と陰影図の重ね合わせ
    • 標高図を上にする→標高レイヤを右クリック→プロパティ
      →スタイル→カラーレンダリング→混合モード=乗算