●QGIS3でのヒートマップ181124

  • パネル→プロセッシングツールボックス→データ補完→ヒートマップ(カーネル密度推定)
  • 時間が相当かかるができる cドライブのuserディレクトリを参照している=日本語問題?
  • バッチ処理を選択して行う

●単一シンボル181123

  • 枠線をとる
    • ストロークスタイル→ペンなし

 

●QGIS3.1でプロジェクトの保存ができない181123

  • 「補助ストレージ情報を保存できません」と表示されて保存できない
    • 拡張子をqgsで保存する

●xyz tiles(背景地図情報の追加)

  • QGISの左のウィンドウのXYZTiles
  • 右クリック→新しい接続
  • 任意の名前を入れ、その下のURLに使用する情報のリンクを入れる
  • Google Maps: https://mt1.google.com/vt/lyrs=r&x={x}&y={y}&z={z}
  • Google Satellite: http://www.google.cn/maps/vt?lyrs=s@189&gl=cn&x={x}&y={y}&z={z}
  • Google Satellite Hybrid: https://mt1.google.com/vt/lyrs=y&x={x}&y={y}&z={z}
  • Google Terrain: https://mt1.google.com/vt/lyrs=t&x={x}&y={y}&z={z}
  • Google Roads: https://mt1.google.com/vt/lyrs=h&x={x}&y={y}&z={z}
  • 国土地理院地図: https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png
  • OSM(Open Street Map): http://tile.openstreetmap.org/{z}/{x}/{y}.png

 

●QGIS初心者質問グループ181123

 

●プラグイン181123

  • c/ユーザー/(名前)/qgis2/phthon/plugins

 

 ●アンインストール

  • 設定→アプリ→アプリと機能

 

「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。 「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「プログラムのアンインストール」をクリックします。

※ 表示方法がアイコンの場合は「プログラムと機能」をクリックし、手順3に進みます。 パソコンにインストールされているアプリケーションの一覧が表示されます。

 

主な空間参照システム

  • 3857=WGS84/Pseudo Mercator:グーグルマップなど
  • 4326=WGS84=GPSロガーなど
  • 4612=JGD2000
  • 2451=平面直角座標系第ⅠX系
  • 3100=JGD2000/UTM zone 54N

●●空間解析 180323

●担当エリアの人口を求める方法

  • 担当エリア、人口メッシュの交差を作る
    • ↓他の例
    • レイヤー=保育施設500mバッファ・・・➀ 交差レイヤー=小地域単位の地図・・・②
    • ➀が分割される・・・③
    • ③には、交差レイヤーの属性情報がつく
    • フィールド計算機で③の面積を計算$area

 

 

 

 

■国土数値情報でデータが全て文字型になってしまう。

  • csvで保存して、改めて保管すると、数値型となっている。

■csvtファイルを作る

  • "Integer","Real","String"
  • "Integer(5)","Real(10.7)","String(15)"

■災害実習の仕方

  • 実習に使える
  • 自分の自宅にはどのようなハザードがあるのかをメモにまとめる
  • 使うのは以下のサイト
  • ハザードマップ(自治体、東京都など)
  • 災害年表マップ(防災科研)(過去の災害履歴)

 

 

GPSロガーを使用した実習

  • 160408大学循環バス運行の不確実性の検討(GPSロガーの利用)

 

 

QGISは、GISのフリーソフトです。

以下は、QGISを使った分析方法についてのメモです。

 

■OpenLayers

地図表示用のJavaScriptライブラリ

QGISにも組み込まれている

電子国土WebシステムもOpenLayersがベースとなっている

 

■主な空間参照システム

  • 3857=WGS84/Pseudo Mercator:グーグルマップなど
  • 4326=WGS84=GPSロガーなど
  • 4612=JGD2000
  • 2451=平面直角座標系第ⅠX系

 

■グリニッジ時刻との差

  • 日本の時刻=グリニッジ時刻+9時間

 

■時刻の表示方法

  • date time型 →Excelでは、ユーザ設定、時刻、標準など切り替えて処理をしてみよう

■等距離線を描く

  • ベクター→空間演算ツール→バッファ

■標識点(大学真、ハック)からの距離をとり、速度を求める → 距離と速度の関係を表してみる

 

 

 

QGISで様々な分析ができます。

最終的には、「市民の役にたつ情報提供」、「社会構造の可視化」、「社会問題の解決策の提示」を目指すとともに、その「方法論の開発」、「政策過程との関連分析」につなげていきたいと思います。

 

 

【QGISのインストール方法】

  •   http://qgis.org/にアクセス
  • QGIS Standalone Installer Version 2.6 (32bit)を選択しダウンロード
    • (注)2014秋にversion 2.4 から2.6へ
    • (注)異なるversionを1つのPCにインストールしていていも問題はない
    • (注)古いversionで作ったprojectを新しいversionで作っても動く
  • インストールを実行する
    • (注)途中、インストールコンポーネントを選択で、North Carolina Data Set, South Dakota Data set, Alaska Data setを選択するかを聞いてくるが、選択しなくてよい。

 

【QGISをインストールしたパソコン】(735教室準備室)

  • 081005
  • 081003
  • 081004

【My Tracksのデータの取り出し】

  • My Tracks→メニュー→エクスポート

 

 

【GIS豆知識】

・国土地理院の地図閲覧サービス(ウォッちず)が終了。(2014.10.1)

【QGISミニ知識】(2014.12.27)

  • Tool barの位置の変更
    • 左部分に置くことも、上部分に置くことも可能
    • Tool barで薄いハッチ部分をdrag
  • Browser(file explorer)を画面左部に表示しておくと便利
    • (理由)Browserからfileをdrag and dropでLayersに持ってくることが可能
    • BrowserとLayersを画面左部に表示しておくとよい
    • Browserで複数のfileを一気にdrag and dropすることも可能
  • browseで.shpのファイルのみを見つけやすくする方法
    • file typeの指定で.shpとする
    • (注)browse: 閲覧。特定の形式のデータを整形したり解釈し、まとまった形で表示すること。
  • layerのプロパティを表示する
    • layerをダブルクリックでよい
    • (注)layerを右クリック→プロパティ よりも簡単
  • undo
    • ctrl + Z
  • ラベルの表示
    • buffer処理をすると見やすくなる
  • イメージ画像(衛星画像、紙地図)の利用
    • 座標をつけて透過表示すればよい
  • garminのGPSロガーのデータは日付毎に保存される?

【量の表示】

  • ポイントレイヤーを開く → プロパティー → スタイル
    → advanced section → size scale field →(量を示すフィールドを指定)
    → レイヤを名前を付けて保存 → (新しいレイヤのファイルが完成)
  • 所感
    • ロガーのポイント毎の速度を大きさで表示できる
    • 都道府県別の人口を表示する場合、ポリゴンであるゆえ、表示は難しいか?
      • (注)ポリゴンの重心を発生させればよい。

【分類表示】(分類された)

  • 都道府県などを塗り分ける
    • スタイル→分類された
    • → 色諧調:新しいカラーランプ
    • → カラーランプ:カラーブリューワー(醸造所)
    • → カラー種類:9など数字を入れる

 

【QGISでの複数の地物の選択】

  • 地図上で
    • (方法1)地物選択ボタンで選択
    • (方法2)ctrlキー+クリックで選択
  • 属性テーブル上で
    • (方法1)
      • show all features → column filter → (フィールド名) → (値)→ apply 
      • (検索した地物を地図上でみるには)(右クリック)→全部を選択する
    • (方法2)
      • show all features → advanced filter → (式を入れる)→ ok
      • 以下方法1に同じ
  • 地図上で地物に変更を加える
    • toggle edit modeボタンを押す → (地物に変更を加える)
    • (注)トグル (toggle):同じ操作によって二つの状態を交互に切り替えられるような仕組みのこと。
    • (例)トグルボタン、トグルスイッチ。
  • 所感
    • 【外れ値を除外したい場合】属性テーブルでフィルターをかけて削除し、「名前をつけて保存」するとよいかも
    • 【最初と最後の不要な部分を除外したい場合】属性テーブルと地図を見比べながら、必要なログのみを抽出するとよいかも

【新しいフィールドの作成】

  • toggle edit mode button → calculator button → create a new field
    • field名を入れる
    • fieldの形式を入れる
    • 演算式を入れる
  • 所感:簡単な計算結果ならば、QGIS上で行えばよいのかも知れない

【テーブルの結合】

  • (準備)くっつけるファイルをCSVで読み込んでおく
  • レイヤ(shp)→プロパティ→結合→プラスマーク
  • →結合するレイヤ(csv)、join field(くっつける)、Target field(ターゲットに向けて)を指定
  • 結合したshpファイルを別名で保存する
  • ポイント:両方をQGISのレイヤとして読み込んでおく
  • 所感:日本地図に様々な情報を加えられる