●●分析手順
●歩行軌跡の分析
- 歩行軌跡の点を打つ
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- GPSロガーのデータ(5秒毎)を全員分まとめ、QGISで地図化(マーカーは〇型、1.0、赤色)
- 背景地図はOpenStreetMap
- ヒートマップを作成する(パラメータ=10m)
●写真の分析
- 撮影位置の点を打つ
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- ※HEIF形式画像の写真については、HEIC変換フリーソフトhttps://www.apowersoft.jp/heic-to-jpg
を用いて変換
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- 写真位置の一覧表を作成する
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- 画像位置情報取得ツール(OsadaSoft、実行形式ファイル)を用いて、位置情報などをcsvファイルにはきだす
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- 緯度経度には、" N" " E"の文字があるのでexcelを用いてそれらを削除する
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- =SUBSTITUTE(A1,RIGHT(A1,2),""
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- csvファイルをQGISに読み込む(マーカーは〇形、1.4、紫色)
- ヒートマップを作成する(パラメータ=10m)
●歩行軌跡と撮影位置の図を1つの地図に表現して気づきをまとめる
●歩行軌跡(赤いヒートマップ)+撮影場所(紫の点)
- 歩行軌跡と撮影場所の特徴は、両者を1つの図にしてみるとよくわかる
- 休憩場所の位置決めは重要であることを示唆している。
●歩行軌跡(ヒートマップ赤)+撮影場所(ヒートマップ紫)(動物園全体)
●歩行軌跡(ヒートマップ赤)+撮影場所(ヒートマップ紫)(動物園北部)
- 両方をヒートマップにするとざっくりした傾向がわかる
- 東園では鳥(フクロウ、ワシ、タカ)、トラ、ニホンザルなどは、滞在時間に比べ写真枚数は多い
●歩行軌跡(ヒートマップ赤)+撮影場所(ヒートマップ紫)(動物園西部)