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【卒論の進め方】
- 問題意識(なぜだろう?)⇒とても大切(常に持っている)
- 先行研究(先人が分析したことを知る)
- 仮説設定(卒論で明らかにする仮説を設定Z)
- 検証(仮説を検証する)
- 実験で検証(シミュレーションを含む)
- 必ずしも理科系でなくても大丈夫
- 「実験ミクロ経済学」のような方法もある
- 現地調査(踏査)もこの一つ
- アンケート調査、ヒアリング調査で検証
- 比較検討で検証
- 定番で手堅く進められる
- 例:日欧比較、過去と現在の比較、神奈川県と三重県の比較
- データ分析で検証
- 例:地価データ等の既存データを使った分析
- GISを使った分析(1年上の先輩)
- まとめ
【スケジュール(案)】
- ~3月:研究テーマの設定
- 4月~5月:先行研究の整理
- 6月~7月:仮説の設定、検証方法の確立、卒論目次案の作成
- 8月~10月:検証
- 11月:まとめ(11月中旬:卒論発表会)
- 12月:卒論提出
- ポイント:小さい締め切りを設定しつつ進める
(小さい締め切り毎に、卒論の章ができる形)
・ゼミの方法
・素材を用いて輪講(発表、ディスカッション)
・素材:新聞、雑誌(問題提起的なもの)
・分野
- IT(K): スマホアプリの使用方法
- IT(M): 著作権
- 政策(K): サッカー競技施設
- 政策(M): 社会保障、医療
- 政策(K): ゴミのポイ捨て
- 制度(N): 少年犯罪、刑法
・スキル(身に付けるもの)
- 政策学、法律学、経済学、問題解決学、GIS →卒論へ
・進め方
・新聞などの切り抜き
・個別の発表
・1分(3分)スピーチ
・レク: テーマを決めた演習(田中)