●educe cafe 180123
- デザイン・コンサルティング・ファームの仕事三浦健次((株)メタデザイン代表取締役)
- NPO educe technologies
- 帝京大学 森玲奈先生
●●日本の不動産(清水千弘)170428金
- 【少子・高齢化と住宅事情】
- T:自分で考える力
- リカード・バロー:遺産動機(人は次世代のことを考えて行動する)
- 世帯重複モデル(長期のモデル)
- モノの価格の決まり方
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- 需要曲線は右下がり=アイスクリームは安ければ安いほど買う
- 供給曲線は右上がり=売れるならたくさん作る
- 不動産の供給曲線は垂直 →需要が小さくなると価格は大きく下がる
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時系列変化は3通りある。
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①あわ、②波(1年前に比べて)、③潮の満ち引き(高齢化)
- なぜマンキューは間違えたのか=社会の構造が変わった(移民)
- 移民(日本人になる)と外国人労働者(帰る人)は違う
- 歳をとると住宅ローンが組めなくなる(日本人は30代で家を買う人が多い)
- 米国は賃貸市場が発達していないので買わなければならない
- 日:1985年が住宅需要が一番高かった時
- 東京の地価のピークは90年より少し前、大阪
- 西村清彦(2011)依存人口比率=(19以下と65以上の人口)/20~64歳の人口
- 老齢人口依存比率=65以上の人口/20~64歳の人口
- 人口オーナスが最大=90年代⇒地価が最大
- 社会に依存する
- 地価(長期)←GDPの成長(課税額)、老齢人口依存率、人口の変化
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需要と供給を1つの式でやる=×
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構造推計(単なる回帰モデルではない)〇 例:ストックフローモデル
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2024年以降に東京の地価は急激に下がる←地価は老齢人口依存比率の変化率で効いてくる
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T:なぜ地価価格は大きく変化するのか?
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柏=米軍基地の返還があった(供給ショック)
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相続で売られるのは700日以内、3年以内に売ると節税効果が大きい
- 相続↑ なので、世田谷区などでは供給曲線(縦線)が右にシフトしている ⇒価格が大きく下がる
●●環境経済学170428金
- 均衡から外れているとdead weighted lossが発生している
- 供給曲線=限界費用曲線(1つ増やすとどれだけコストがかかるか)
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かかった費用は供給曲線の下側なので生産者余剰は・・・
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エッジワースボックス
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- 饅頭とケーキで同じ満足感(どちらでもよい)が得れれる組み合わせの無差別曲線
- 1つに決まった点の接線の傾き=2財の相対価格
- どの点からスタートしても接線の交点にたどりつく
- 契約曲線が描かれる
- EWBでは2者しかいないが、複数のグループも同様であり、社会でも同様である