• 青木さんメモ(161101)
    • v2.14(long term)を使う
    • 高齢者率の高い所を出してみる →T:武蔵小杉付近で行ってみる(国調2010.2015)
    • 0-,5-,10-,15-,20-100(こげ茶)
    • 高齢者施設との重ね合わせ
    • eStatは小地域コードで地図データと属性データを結合する
    • 点を打って一定距離圏域の人口等を集計する
      • 重心が含まれるかで判断
  • 古田さんメモ(160730)
    • 地図の境界は、中抜きにして、枠だけを太めの一点鎖線で書くと良い
    • 2つのレイヤのそれぞれに「段階に分けられた」を適用し、青系の濃淡、赤系の濃淡をつけると両方が高いと紫、どちらだけが高いと青や赤となる。
  • メッシュデータ(Excel)を読み込む方法(160730古田さん)
    • デリミテッドテキストレイヤの追加→
      • ジオメトリ定義: Well known test (WKT)形式
        ジオメトリフィールド: geom
      • ※ジオメトリ=対象オブジェクトを表現するために必要な情報
      • (位置情報/ベクトル情報など)
  • Q: CSVファイルを扱っていると数値型が文字型となってしまう(1608)
    • QGISの新しいバージョンはうまくいく
    • クリップをしていたら文字に戻ってしまった。
      • → 一旦shpで保存してからクリップする
  • 交差とクリップの違い
    • 見た目は同じ。
    • 「交差」=両方のレイヤーから属性値が入る。→両方の属性値が必要の場合に使う。
    • 「クリップ」=クリップされるレイヤーの属性値が入る。→片方の属性値のみが必要な場合に使う。
    • よくわからなかったら「交差」を使えばよい!
    • クリップでは、クリップファイル、クリップフィールド、ターゲットフィールド
    • 同じ座標系にそろえて行うこと!(重要) 
  • ポリゴンの面積を出す方法
    • ベクター→ジオメトリツール→ジオメトリカラムの出力/追加→(必要事項を入力)
    • ⇒新しいレイヤにAREA(面積)とPERIMETER(周長)の項目が追加されている
      ※ラインについて行うとLENGTH(長さ)
       ポイントについて行うとXCOORD(X座標)、YCOORD(Y座標)が追加される
  • 本件の参考:シロカセット氏のブログ
  • 以下、忘備録です。

 

  • レイヤの順序のウィンドウが表示されない場合は、ツールバーの余白をクリックして、「レイヤの順序」にチェックを入れる。
  • 「オーバーフライ」で座標系を合わせても、空間処理では正確な計算ができない。よって、できるだけ、各レイヤの座標系を合わせておく方がよい。
  • 各レイヤの座標系を合わせるのは、各レイヤを右クリックして、レイヤに名前をつけて保存とし、その際に、座標系を指定すればよい。