●さまざま
- やって欲しい事
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- 昭島市のよいスポット、資産を目印を作っていく(←愛着がわく)
- 廃れているイメージはさびしい(美化)
- 歩行しやすい街づくり、ベンチの配置、自転車との共存のための方法
- 昭島市長 臼井伸介
- 昭島市商工会(昭島市勤労商工市民センター内)
- ナッジ的な政策を行ってみる
- 子どものいる世帯にはもっと控除をしては?
- 特に一人親世帯に手厚くしては?
●達成するには
- 目標を決める
- 測位可能
- 現在進行形で書く(~しています)
- なぜ自分が求めているのかを意識する
●飯田泰之「人口減少化の地域創生」170417
- 教員が1分遅刻するといくらの損失か?
- 変なホテル(HIS)ロボット対応 人手を抑える実験→マニュアル化して販売
- 人口減少悲観論は悲観すぎる
- 1%の人口減少=GDP成長率△0.65%
- 2%成長=2-0.65=1.35%成長
- 人手不足→IoT,AIなど成長戦略(成長ポテンシャル)
- 成長の主役は生産性
- 古典的成長=x非効率の改善=人材が生産性を発揮できる部門に移動する、人材の流動性に係る規制緩和(退職金優遇制度の見直し、年金ポータビリティ、移住移転補助税制)
- 新内的成長(出会う成長)=Connecting Dots、寛容さが多様性を引き寄せる、弱いつながり
- 中核市が重要
- どこの誰に何を提供するのか?
- ジェイコブスの4条件:①街路の幅が狭く、曲がっていて、ブロックの長さが短い、②古い建物と新しい建物の混在、③各区域は2つ以上の機能を果たすこと、④人口密度ができるだけ高いこと
●Q
- 人口が都心部に移動している状況は計画案にどう反映されているのか?
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隣接市と協力していく分野はどのようなものがあるのか? どのような分野がふさわしいのか?
- 産業力の向上に資するもの
- 地産地消
- 平均所得を上げること
- インセンティブをつけるため:固定資産税を中核的なものにする←土地の価格に影響される◎
●アウトレット
- 立地条件(都市部から一定の距離、メーカーの正規店から)、ICや空港などが近い、スペース、集客が見込まれる、周辺に観光資源
- アウトレット→地域経済(御殿場=1000万人/年、佐野720万人/年)→インフラ整備、雇用、税収、集客、日常生活商品の取扱いは多くないので、地域商店との競合は少なく、交通渋滞などを除くと、地域経済へのマイナス面はほとんどない
- 地域との共存=佐野ラーメンの店は入れないでマップを配布、日光・鬼怒川温泉等と組み合わせたツアー
- 昭島の場合はどうなのか?
●製造業
●インセンティブを与える(2015オイコノミア「やる気が出る!経済学」)
- インセンティブ:人の意欲を引き出す刺激
- おもちゃを買ってあげる(アメ)、おもちゃをとりあげる(ムチ)
- 劇場に出られる
- そのような仕組みを財政に入れる
- 社員にインセンティブツアー
- 医療費抑制のインセンティブ
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- 1年間病院に行かなかった=1万円(岡山県総社市)
- 年1回の健康診断を受けない=ボーナスの一部カット(大手コンビニ)
- 医療費の増加 → 病気の予防のインセンティブ
- 健康診断を受けるとポイント、血糖値などが基準値でポイント→健康グッズがもらえる
- T:ゼミなどもポイント制にするとよいかも
- 「持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律」(2013年12月13日法律第112号)
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- 健康に努力している人の保険料軽減措置を可能とする、健診を受けていない人や健康に努力していない人は高くすることも可能
- インセンティブのいろいろ
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- ETC割引
- ポイントカード:同じ店で買い物をしてもらう
- 米:インセンティブ買い入れ制度
- 一番成績が上がったご褒美はどれ(シカゴ小学生)
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- ア テストの成績が前回を上回ればお金
- イ テストの直前にお金を渡しておいてテストの成績が前回よりも悪ければ没収
- ウ テストの成績が前回を上回ればトロフィー
- エ テストの直前にトロフィーを渡しておいてテストの成績が前回よりも悪ければ没収
- →エ
- 失いたくない気持ち=損失回避
- 1万円もらった、1万円なくした
- Q どちらを選ぶ
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- ア もれなく1万円もらえる
- イ 50%の確率で2万円もらえるが50%の確率で何ももらえない
- Q まず2万円をもらう、その後どちらを選ぶ
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- ア 1万円を罰金としてとられる
- イ 50%の確率で2万円をとられるが50%の確率で免除される
- 損失回避=もらったものは失いたくないのでギャンブルをする、負けが確定するのがイヤ